若ハゲの私が20歳でフィナステリドとミノタブに手を出した理由【いきなり上級者コース】

【第1章 気付き】
私が、自分は人より頭が薄いことに気付いたのは大学生の頃。
季節は夏、友人と家でお酒を飲んでゲームをしながら遊んでいました。
そのときは皆でワイワイと盛り上がっていたのですが、ある時、友人に声をかけられました。

「あれ?髪切った?」

特に最近髪を切っていなかった私は、その質問に対して、切っていないと否定しました。
しかしその後、鏡の前に行くと、前髪のサイドなのに額が助けて見えている部分がありました。

「これのせいか」

と思い、何気なく隠していましたが、自宅に帰っても髪の毛のことが気になり、ずっと鏡の前で自分の頭をあらゆる角度から眺めていました。
その時は「まあ髪の調子が悪いときもあるか」と、気にしないようにしていました。

しかし、その日からというもの、朝髪型をセットするときも、スタイルがなかなか決まりません。
というより、サイドに流しても、額が目立ってしまったり、額を髪の毛でカバーしてみても、髪の毛の間に隙間ができてしまったりして、何度もセットし直す必要がでてきました。

そこでようやく「え…もしかしてやばい?」と危険を覚えました。

大学の頃はまだ周りに薄毛で悩んでいる友達なんていなかったので、もちろん自分から誰かにカミングアウトすることなんてできません。
薄毛の悩みを背負い続ける日々でした。

【第2章 苦悩】
「いや、俺はいいや」自分の薄毛に気付いてから、友人にプールやサッカーに誘われても断り続けました。
汗をかくと、額が湿り、前髪が固まってしまい、より薄毛が目立ってしまうので。

プールなんてもってのほかでした。そうして断り続けているうちに、友人も以前より付き合いの悪くなった私に不信感を抱き始め、そのうち私は遊びに誘われなくなりました。
自分から開き直って言えればいいのですが、さすがに大学生で薄毛はまずいだろう、と思い隠し続けてきました。

もちろん、薄毛の進行を防止するために、色々と試しました。
風呂上がりに頭皮のマッサージをしてみたり、リンパを押さえてみたり、保湿のために風呂につかりシャワーキャップをかぶってみたり…できることは全部試しました。

また、栄養剤も飲みました。
ノコギリヤシのサプリを買ったり、たんぱく質を積極的に摂ってみたり…しかし、どれもこれも、効果があるのかないのか、よくわかりません。
気休めにやっていただけで、実際に効果はありませんでした。
その間も、自分の気持ちとは裏腹に薄毛の進行は続いていました。見ればみるほど、髪が少なくなっていっているような気がしました。

【第3章 出会い】
そうして、大学を卒業してから3年間、自分なりに色々と試しましたが、まだ手を出せていないものがありました。
最近よくCMでやっている、AGA用の薬です。

調べるうちに、もっと早く使用すればよかったという声も多いのですが、なにより値段が高く、手を出すには少し勇気がいりました。
しかしある日、薬剤師の友人に薄毛の悩みを聞いてもらう機会があり、薄毛についての相談をしたところ、クリニックを紹介してもらうことができました。
そのクリニックに伺うと、問診の後、いくつかの薬を紹介されました。サガーロ、フィナステリド、ミノキシジルなど…、また、内服か外用も選べたのですが、薬剤師の友人の、血から栄養を流す方が、効果があると聞いていたので、迷わず内服にしました。

フィナステリドとミノキシジルの2種類。その効果は、フィナステリドは抜け毛を防止し、ミノキシジルは発毛を促進するそうで、2種類同時に服用すると相乗効果も期待されるようです。そしてその金額はだいたい15000円くらい。

一ヶ月で薬は飲みきりますので、決して安い買い物ではありません。服用の時間についてですが、1日のうちなら何時でもよいそうです。
とりあえず、飲み忘れのないようにするため、夕飯の後に飲むと決め、それから毎晩、2つの薬を飲み続けました。

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